Google Play Musicにどのアイドルグループを聴くことができるかまとめてみた
この記事の特徴
- 最近サービス開始された音楽ストリーミングサービス「Google Play Music」で日本のアイドルの対応状況をまとめている。
- LINE MUSIC や Apple Musicを使ったぼくがそれらと比べての所感を述べる。
Google Play Musicとは?
まず、Google Play Musicをご存知ない方のために説明する。
Google Play Musicは2015年9月3日、突如Google Japanから日本語対応したと発表された音楽ストリーミングサービスである。これが今までのGoogle Playと異なる点は月額980円で曲が聴き放題になることである。
ただ、聴き放題という特性上、事務所やレーベルやアーティストらは曲の公開をしたがらないという。
今回は現時点で公開されている「アイドル」に焦点を当ててまとめていく。
Google Play Musicアイドルグループ対応・非対応表
アイドル名 や グループ名 | 対応 |
---|---|
椎名ぴかりん | ○ |
AKB48 | ○ |
SKE48 | ○ |
NMB48 | ○ |
HKT48 | ○(1曲しかなかったがw) |
乃木坂46 | ○ |
Negicco | ○ |
東京女子流 | ○ |
フェアリーズ | × |
夢みるアドレセンス | × |
Cheeky Parade | ○ |
GEM | ○ |
マジカル☆どりーみん | ○ |
SUPER☆GiRLS | ○ |
Prizzmy☆ | ○ |
Dream5 | ○ |
チームしゃちほこ | × |
ももいろクローバーZ | ○ |
私立恵比寿中学 | × |
たこやきレインボー | × |
3B junior | × |
さくら学院 | × |
アイドリング!!! | ○ |
Rev. from DVL | × |
アップアップガールズ(仮) | × |
モーニング娘。 | × |
こぶしファクトリー | × |
BiS | ○ |
BiSH | ○ |
Drothy Little Happy | ○ |
ひめキュンフルーツ缶 | ○ |
NanoCUNE | ○ |
9nine | ○ |
ベイビーレイズ(JAPAN含む) | ○ |
PASSPO☆ | ○ |
predia | ○ |
ウェザーガールズ | ○ |
E-Girls | ○ |
Flower | ○ |
乙女新党 | ○ |
でんぱ組.inc | ○(1曲のみw) |
妄想キャリブレーション | × |
Chu-Z | ○ |
Chubbiness | × |
あゆみくりかまき | ○ |
GALETTe | × |
吉川友 | × |
寺嶋由芙 | ○ |
東京パフォーマンスドール | × |
ぱいぱいでか美 | × |
虹のコンキスタドール | × |
Party Rockets | ○ |
バニラビーンズ | ○ |
palet | ○ |
ミライスカート | × |
山口活性学園 | × |
lyrical school(リリスク) | × |
他のサービスと比べて思うこと
今まで、LINE MUSICやApple Musicを使用してきたが、ラインナップはそれぞれ大差がないという感じである。
LINE MUSICやApple Musicなどで配信されていたものはほぼ存在していた。逆にLINE MUSICやApple Musicで配信されていないものは当然配信されていなかった。
Avexやプラチナムが特に積極的に配信している印象である。スターダストやタンバリンは非積極的な印象を受ける。ただし、サービス開始から数日しか経っていないので今後配信される可能性は大いにある。
結局どこが良いのか
ラインナップもそれほど大差がないのは前述の通り。
こういった定額音楽ストリーミングサービスはWebアプリケーションやスマートフォンアプリなどの使いやすさなどで決めると良いだろう。
僕の場合は、断然Google Play Musicが使いやすい印象を受けている。
今後のGoogle Play Musicに期待だ。